全てを手に入れて、全てを失った話

昨日人と話していていわれたこと
考えたことのまとめ

ここ最近書きたかったエモい話。

俺は全てを手に入れた。
そして、全てを失った。

これは普通になりたかった俺の話。
なのに、気づいたら普通じゃなくなっていた話。

手に入れた全ては、人が望むもの。
失ったものは、人が持っているもの。

手に入れたもの
・どんな人とでも話せるコミュ力
・どこに行っても物怖じしない自信
・どんな人とでも話せる話題性
・誰にでも話しかける勇気
・新しい事を、そつなくこなす慣れ
・新しい事を始める行動力
・好きな人を落とせる力

失ったものについて
人間味がないと言われる。
なんでも出来てしまうから。

最初からではない。
努力によって、できるようになった。
だから「できない人の気持ち」や「できない悔しさ」は分かる。
しかし「できないなら改善すればいいじゃん」と思う。

できないくせに努力しない人間が嫌いだ。
できずに諦める人は嫌いじゃない。
諦めないしグダグダ言うくせに努力しない人間が嫌いだ。

だから、できない話を聞いても共感出来ない。

そして、なんでもできるから人間味がない。
人間味が無いことに気づいた俺は、人間味があるように演出した。
その演出は、バレる事はないが、完璧な演出すぎて、それも怖いらしい。

こうなった理由は分かっている。
俺は素直な子だった。
素直な子に育つように、名前に素直の直が入っている。親の願いだ。
そして親は言った。
「人の振り見て我が振り直せ」
「人のいい所を盗め」

俺は、できない事がある=欠陥人間だと思っていた。
俺は普通になりたかった。
人に迷惑をかけない人間になりたかった。

だからとことん欠点を直した。
人の悪いところを見て更に直した。
良いなと思うところは盗んだ。

俺には観察力がある。
人を見て、絶望した。
俺にできないことが有りすぎて、絶望した。
小4くらいで、落ちこぼれだと思った。
必死に直した。

直し続けたら欠点なくなった。

人の恋愛が羨ましい

この世に恋も友情もない。
全てが打算の言い換えだとこの前書いた。
そうだと思っていた。

でもどうやら、恋も友情もあるらしい。
俺も昔は、あると思っていた。
だが、恋の始め方や友情の育み方を知識として知りすぎた。

恋は始まるモノじゃなくて、始めるモノ。
友情は自然と生まれるモノじゃなくて、作るモノ。

そう思うと、何が本当で何が嘘かなんてわからない。
嫌いな人とは恋はしないから、全部が嘘ではないけれど、
良い姿だけ見せようとしているのは間違いない。
打算と言えば打算。そういうものだと言えばそう言うもの。

今まで50人くらいと付き合ってきた。
150人くらいセックスした。
それぞれ好きなところがあった。
話が合うところ。
笑顔が可愛いところ。
夢があるところ。
頑張り屋なところ。
気が使えるところ。
趣味が合うところ。
エッチが上手いところ。
酒が飲めるところ。
落ち着けるところ。
応援してくれるところ。
好きでいてくれるところ。
ドジで可愛いところ。
馬鹿真面目なところ。
人のために何かできるところ。
無理するところ。
無理しないところ。
適当なところ。
いっぱい考えてるところ。
はっきりモノが言えるところ。
合わせてくれるところ。
アクティブなところ。
色んな人の色んなところに惚れた。
みんな好きだった。
だけど何か違った。

結局俺が求めているのは、その人自身のもつ良さは当たり前で、
それ以上に、努力して自分を改善しない人間とは付き合えそうにない。
だから誰とも合わない。
何人か例外がいた。努力しなくても好きだなって思える人がいた。
何故そう思うかはわからない。深く関わったらその人にも多分飽きる。

大した数付き合ってないし、
必死に相手を探したわけでもないのに、最愛の人と出会えている人が羨ましい。
最高の友人を持っている人が羨ましい。

ずるい。

俺はこんなに頑張っているのに。

人間関係がなりたっている理由は全部分かる。
そして再現できる。
凄く俺は強い。
だから全部が作りものだと思う。
みんなどうやって作り物じゃないものみつけてるの?

作り物だって気づけないの?
作り物だって気付いたけど認めたくないの?
真実の愛ってなに(´•ω•̥`)

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